目標を達成する整骨院とそうでない院の違いとは？

こんにちは！

船井総合研究所の米田です。

今年も残すところあと2日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

本日が、年内最終営業日という方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

さて、今回は年内最後のメールマガジンということで

「今年の反省から、来年からのビジョン作成」というテーマで書かせていただきました。

今年2015年を振り返ってみて、いかがでしたでしょうか？

色々な取り組みを実際に実行できた方、やりたいことが忙しくて全然できなかった方。。。

振り返ってみて様々な想いを持たれている経営者様がいらっしゃると思います。

実際に今年、行動に移せた方と移せなかった方、

また、目標を達成できた方と達成できなかった方、

この２つのタイプの経営者様で一体何が違うのか？

来年1年間の行動計画をどれだけ具体的に決めているか、

またその行動計画をどれだけスケジュールに落とし込めているか。

当たり前のことですが、これが本当に重要だと思います。

そして行動計画を立てるにあたって、来年、3年後、5年後、10年後。。。といった期間で

「こうなりたい！」という強いビジョンを掲げる必要があります。

「ビジョン」は走っていく先の目的地です。

この目的地が不明確であれば、走っていく先もどこに向かえば良いのかわからず

全力で走ることができません。

「3年後にはこうなりたい！」という目的地を決めたとき、来年2016年はその3年後に向かっていく最初の1年です。

3年後のビジョンから逆算すると、来年1年で何を行わなければいけないのか？

またその計画が現実的なのか？ということが計画を実際に立ててみることでわかってくると思います。

なぜこの内容を年末のタイミングで皆様にお伝えしようと思ったのか？

もちろん、今年最後ということもありますが、

このビジョンを考える工程には、まとまった時間が必要だからです。

決して片手間でビジョンを考えないでください。

しっかりとビジョンに向き合って、経営者として会社がこれから進むべき道を決めてください。

もう既に、ビジョンをお持ちの経営者様に取ってはつまらない内容だったかと思います。

ですが、まだビジョンをしっかりと作成できていない経営者様。

この年末年始の休みで、もちろんしっかりとリフレッシュも必要ですが

改めてビジョンと向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか？

今年最後のメールとなりましたが、この1年間メールマガジンをご購読下さり、誠にありがとうございました。

来年も更に皆様にとって役に立つ情報をお伝えできればと思っておりますので引き続きよろしくお願い致します。

良い年の瀬をお過ごしください。

2016年も皆様にとって飛躍の年となりますようお祈り申し上げます。

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