知っておかなきゃ損するかも!?治療院SEO豆知識(1)

2016年11月16日配信

カテゴリ:
経営

こんにちは、船井総研の米田です。

今回は、HPからの新規患者数を増やすために必要不可欠なSEO対策についてお伝えいたします。

SEO対策といっても、ご存知の通り対策法はたくさんあります。
その数あるSEO対策の中の一つのテーマについて取り上げて、
知っておかなきゃ損する豆知識をここでお話しさせていただきます。


今回のテーマは「インデックス数」!!


みなさんはこの言葉をご存じでしょうか?
「インデックス数」=「HPのページ数」と表されることがありますが、
実はここの正しい理解をしていないと今までの努力が報われないケースがあります。

もしかすると、皆さんのHP。。。なかなか検索順位が上がらないのはこれが原因かも!?

実際、私がコンサルティングをさせていただいてるお付き合い先でも、
この「インデックス数」で問題があった事例がありますので
ぜひ他人事だと思わず読んで頂けますと幸いです。

さてこの「インデックス数」について、
まずこれが何の数かと言いますと、
「検索エンジンにインデックスされたページ数」のことを言います。

ここで気になるのが「インデックス」。
インデックスとは簡単に言いますと、
検索エンジンがそのページの内容を読み取り、
関連する検索キーワードとそのページを紐づける事を言います。

ページがインデックスされることによって、
そのページは関連するキーワードで検索されたときに
検索結果の一覧に表示されるようになります。

ここで理解していただきたいポイントは、
HPに存在するページ数のすべてが
必ずしもインデックスされているとは限らないということです。


SEO対策のひとつとして、
「症状ページをたくさん作りましょう!」
「内部ブログをたくさん書きましょう!」というものがありますが、
各ページや記事がそれぞれインデックスされていなければインデックス数も増えません。

インデックス数が増えていなければ、SEO対策は実際には行われていない事と同じになります。

皆さんのHPでは、「インデックス数」<「HPのページ数」のような状態になっていませんか?

HP会社が作成したHPの設計図(サイトマップ)が問題で、
毎日ブログを更新していたのに1ページもインデックスされていなかった
という失敗事例も実際にはあります。

さて、ここからは対策のお話しになります。
まずは、皆さんのHPのインデックス数を調べていただき
HPのページ数と差が開いていないかを確認してください。

自院のHPのインデックス数を調べるには、
検索窓に「site:○○○○(←HPのURL)」と入れていただき検索していただくと	
実際にインデックスされたページの一覧が表示されます。

そこで、数の差が多い場合はサイトマップに異常がある場合は、
HP会社に一度ご相談していただくことをお勧めします。

それ以外にもいくつか原因がありますので、
解決しない場合は一度ご相談ください。

自分は大丈夫だからと安心せずに、
まずは今のHPの現状を調べてみましょう!!

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