整骨院業界の動きから取り残されてはいませんか?整骨院経営者知っておかなければならない「今」の交通事故治療 の考え方

2017年9月22日配信

カテゴリ:
経営

2017年も残すところ、あと3ヵ月になりました。

今年は、保険請求の適正化の動きもあり、
売上や経営の方向性を考えさせられる方も多かったかと思います。

・健康保険の売上が昨年の8割くらいに減った。
・交通事故治療は、昨年より明らかに損保の対応が厳しくなってきた。
・自由診療への挑戦って言われても、うちは都会じゃないし難しいな。
・他事業への参入なんてとてもじゃないけど考えられない。

上記のような事を感じた方も少なくないでしょう。

経営戦略に関して、船井総研の考え方に、こういったものがあります。

『経営の原理原則を守り、時流適応していかなければならない』

船井総研の整骨院経営イノベーション研究会には
業界を牽引する経営者・先生がたが全国180社以上いらっしゃいます。

私たち経営コンサルタントは、
全国180社の整骨院の先生の経営戦略をお聞きする中で「時流」を感じます。

「時流」とは流行ではなく、時代の流れです。

「時流」として、

健康保険・自賠責保険・自由診療の売上の割合や、
それらの売上を作る仕組みに変化が起きています。

整骨院経営の中で、
生産性の高い、自賠責保険と自由診療が経営上重要になります。

どこの整骨院でも自費を伸ばしてきているのは、皆さんご存知でしょう。

しかし、自由診療の導入や新しいビジネスモデル
また他事業にリスクを負って挑戦するためにも、

「自賠責保険売上を維持・向上させる」事が大切になります。

今年に入って、こういったお声をよくお聞きします。

「交通事故治療・自賠責はもう厳しい…。」

ですが、本音をいうと、皆さんこういう考え方を持っていらっしゃいます。

「交通事故治療・自賠責はもう厳しい。でも、50万〜100万以上は維持していきたい。」

「できるなら100万円以上を目指していきたい。」

という方が非常に多いのです。

実際、全国で交通事故件数は減少し、整骨院が増加する中で、
全国平均の一院あたりの自賠責保険収入は減少しています。

ただそんな中、院内の仕組みを大きく変え、革命を起こそうと取り組んだ結果、
交通事故・自賠責の集患において以下のような結果を残していらっしゃる院が存在します。

・1店舗で新規集客0名→3名/月
・1店舗で新規集客3名→6名/月
・1店舗で新規集客5名→9名/月
・2店舗で新規集客10名→17名/月
・4店舗で新規集客10名→15名/月

そして、描いていた戦略の通りに、
採用や従業員の待遇向上、また新規出店など、大きな成功を収められています。

つまり、自賠責売上を上げている院とそうでない院の2極化が進んでいます。

逆にいうと、
取り組むべき事をしっかりと取り組めば、自賠責売上が上がる時代になってきました。

交通事故の患者様がぞくぞくと集まり、地域の方々に信頼される
交通事故治療地域一番院を目指すには、

あなたの院にも、交通事故治療の仕組みに『革命』を起こす必要があります。

では具体的に、どのような『革命』を起こせばよいのか?

複数回にわたりその秘密を大公開していきます。

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