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コンサルタントコラム

社員の働きがいを上げるための中期計画書作成とは?


皆様

こんにちは。

船井総研の竹留です。

今回は、中期計画書についてお伝えさせていただきたいと思います。

日々、クライアント先で打ち合わせをしていると、

・従業員が、なかなか言ううことを聞いてくれない

・社長の想いが従業員になかなか伝わらない

・従業員の離職率がどうしても落ちない

・優秀な従業員ほど抜けていってしまう

・社長自身、今後の整骨院経営をどう進めていくか悩んでいる

というようなお悩みを耳にします。

業績は不調ではなく、むしろ好調であるにも関わらず、

人の問題、会社としてのビジョンの問題、従業員満足度の問題

で悩まれている整骨院経営者様は多いのではないでしょうか?

 

ズバリ、これらの「経営者」のお悩みを解決できるものが、

「中期計画書」です。

かつ、中期計画書を作成した後の方針発表会を開催し、

組織のトップである社長自らが従業員に発信することで、

この悩みは解消されます。

 

では、中期計画書とはどのようなものなのか?

ここで、申しております、中期計画書とは「経営方針書」とも表現したりもします。

中期計画書(経営方針書)とは、企業が経営を計画的に成長、発展し目標とする

成果に向けて進むための計画書といえます。

 

「3年後には、年商1億円になるんだ!」

「10年後、海外進出をするんだ!」

「従業員満足度を上げるんだ!」

 

と勢いよく訴えていても、なかなか従業員には響かないものです。

なぜなら、目標までのステップが見える化されていないからです。

また、多くの整骨院経営者様は従業員に対して、

そこまで会社としてのビジョンを見せきれていないという方も多いのではないでしょうか?

 

間違いなく言えることとしては、

誰も予想がつかない

3年後、5年後、10年後の未来を見ようとるすることほど、難しいことはありません。

だからこそ、中期計画書の作成ということには価値があるのです。

 

従業員の立場になってみましょう。

・うちの会社は今後、どんな風に発展していくのだろうか?

・うちの整骨院は、現在、どのくらいの規模なのか?

・うちの会社にこのままいて、自分の給料、役職は上がっていくのか?

・うちの社長って、いつも何考えているんだろう?

多くの従業員の方は、このように感じています。

 

だからこそ、中期計画書を作成して、従業員に伝えていく必要があるのです。

 

では、具体的にどのように中期計画書を作成したらよいのか、、、

まずは、下記の手順に沿ってビジョンを思いっきり描いてみてください。

①会社としてのミッション

→会社としてこれだけは、外せない考え方について

②会社としてのビジョン(3か年計画)

→今後3年、会社としてどう成長、発展したいか

③会社全体として大切にしたい行動指針(クレド)について

→社員全員に意識してもらいたい考え方とは?

④過去3年の数字の振り返り

→各年の数字の振り返りと、行ってきた取り組みについて

⑤目標に向けた対策について

→目標売上を達成させるための、各年の数字目標と具体的対策とは?

 

いかがでしょうか?

①~⑤について、すぐに頭の中に想い描くことはできましたでしょうか?

 

すぐに頭の中に描くことができた方は、

是非、従業員の皆さんに発信する場(方針発表会)を設けてください。

そして、①~⑤がなかなか頭の中にイメージが出来なかったという方は、

一度、ビジョンを思い描くお時間を確保ください。

 

通常の整骨院経営では、患者様の施術に入ることが多く

なかなかこのようなお時間を作ることは少ないかと思います。

だからこそ、挑戦いただきたいと思います。

 

労働力人口の減少が明らかに進むからこそ、

優秀な社員の定着は今後の経営に起きな影響をもちます。

 

今回のメルマガが、皆様の整骨院経営の次のステップにつながる

少しでもヒントになれば幸いです。

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